有休ライド
午前中、少し時間があったので蓑毛里山ウォーキングのコースをサイクリング。
YAMASTA(ヤマスタ)-登山の記念にチェックイン!山のスタンプラリーアプリ
基本的に坂道。紅葉シーズンなので映える写真は撮れたような気がした。

とりあえず、蓑毛へ。
標高310m。いつ来てもハードな登り坂である。

ひとつ目のチェックポイントは蓑毛大日堂。
江戸時代に出来たらしい。外観は鬼滅の刃に出てくる鬼が常駐していそうな佇まいだ。
入り口付近にいたおじいさんに一瞥した。ここに常駐している人だろうか。
呼吸を整えてから登ってきた道を折り返し下った。

坂の途中、ふたつ目のチェックポイント。
緑水庵。秦野市が管理していると思われる古民家。駐車場が広い。ベンチで老夫婦がランチタイムだったので挨拶。紅葉のこの時期、夜はライトアップされるらしい。熊出没注意の喚起あり。このあたり表丹沢はツキノワグマの生息区域である。

人里まで下ったところで3つ目のチェックポイント。東田原ふるさと公園。写真は金剛の泉という湧水が湧いている場所。個人的にはこのあたりの湧き水が一番美味しいと思う。野菜を売っていたので玉ねぎと人参と白菜を買った。今夜はカレーを作るのだ。明日は白菜鍋がいいな。ベンチでみたらし団子を食べていたら地元の中学生に挨拶された。今日は中間テストか。最近の若者は礼儀正しい。その辺のおじいさんとも少し話した。シカに畑を荒らされたらしい。
そして更に住宅地へ入る。
くず葉台公園の吊り橋。昔、子どもを連れてよく来ていた場所。懐かしい。

橋の上から見た川。夏の時期、川に入って遊んだり、魚を釣ったりした場所。

4つ目のチェックポイント。くず葉台の家。
工事中で薪が置いてあることしかわからなかった。

5つ目のチェックポイントは水道記念公園。わりと長く秦野市に住んでいるけど初めて立ち寄った。ここにはベンチしかない。
久々の定時帰りで
人間は潜在能力の30パーセントしか使うことが出来ないが北斗神拳奥義の転龍呼吸法を使えば100パーセントの力を出すことが出来るらしい。(参考文献:北斗の拳)
今日は仕事の区切りがよく定時で帰宅。だが、今夜は豪雨の予報なのでランニングとチャリ練を休みにした。
丹沢湖マラソンを終えて当面の目標が無くなったところで例年なら完全シーズンオフにするところだが、今年は練習を継続出来そうなメンタリティになっている。(でも今日は休み)
とはいえ、ランニングでの目標タイムは完全にクリアしたので次の照準をどこに合わせようか。そんなことを考えている。
自分で練習メニューを考えるのは楽しい。これから真冬になる前にスプリント走をやろうと思う。怪我しない程度に。今は泣けるくらい遅いので。
自転車の方はヤビツ以外の山を走ってみる。それと走行距離を伸ばす。
多分、自分のベスト体重は60キロ前後のような気がするのでそれに近づけることを目標にしよう。
40半ばにして体力は完全にピークアウトしているがトレーニングで少しは戻ることが分かった。現時点の潜在能力を僕はどのくらい使えているのか分からない。年上で僕より速く走れる人は幾らでもいるし、それはその人達の努力だと今は素直にリスペクト出来る。これから奥義を極めるのは難しいが、自分が限界と感じるまではやってみようかと思う訳で。
サイクリング
サイクリング。
登山とかハイキングする人向けのヤマスタというアプリで地元秦野市のスタンプラリーが開催されていたので、そのコースを自転車で走ってみた。

チェックポイントひとつ目は戸川公園。風の吊り橋という大きな橋が有名なスポット。とにかく景色がいい。紅葉のピークには少し早かったか。

ふたつ目は平和橋。ここは普通の橋。橋の上からの写真は平和な景色である。
普通じゃないところは川に水が無いこと。

3つ目は歴史博物館。今度中に入ってみようと思う。ここは古墳公園の中にある建物。

古墳の中に入れる。以前、子どもを連れて遊びに来たことがある。

4つ目はカルチャーパーク。いつもランニングしている公園。これでヤマスタの水無川ウォーキングコースのチェックポイントをコンプリート。ヤマスタは本来、歩く人のためのアプリだと思うが、同じ道路だし自転車でも普通に楽しめる。他のコースを調べてみたらガチの山とかもあり、行けないところもある。低山であれば自転車を押して歩くのもアリかも。

何故か茂みの写真が撮れた。
そのあと嫁さんが東田原のふるさと公園にいるとの事でチャリで合流した。実朝まつりというお祭りが行われていた。
ふるさと公園は首塚公園とも呼ばれており、源実朝の首塚がある場所。鎌倉からこんな山奥まで生首を運んでいた時、さぞかし気色が悪かっただろうとここに来るたび当時の人々を偲ぶ。
大体18.5kmくらい走った。獲得標高254m。寒いからジャージ2枚着て走ったが戸川公園から帰りの下り坂はそれでもかなり寒かった。明日は丹沢湖マラソン大会なので軽めのサイクリングにした。
心拍数と筋力
仕事で帰りが遅くなった日は夜中に自転車で走りがちな今日この頃、玄関を開けると寒さを感じるようになった。
中年になりなおさら季節の移り変わりが目まぐるしく思えるのは歳のせいなのか気候のせいなのか。つい最近まで汗だくで走っていたのに、今夜は自転車を漕いでいても全然そういう事は無かった。これは気温のせいだ。
今更ながらウェアラブルなデバイスを持つようになった。心拍数と歩数が測定できるやつである。保険屋さんのおすすめでお手頃な価格のモノを買った。ついでに嫁さんにもあげた。Garminとか高級なモノでなくても必要なログは取ってくれるので僕にとっては十分良いものだ。
それはfitbitというメーカーの腕時計。軽いし電池は一週間くらいもつし、心拍数と歩数以外にも色んな数値をログってくれて価格が安い機種だと6、7000円くらいで買える。保険屋さんの運動アプリとGoogleFitに同期出来るスグレモノである。唯一良くないところはディスプレイが暗すぎて太陽光の下では全く何も見えない所だ。腕時計として使わなければ大丈夫。ログはスマホで見れば良い。
今日、20kmくらいチャリで走ってて分かった事がある。漕いでる途中でキツくなる原因はおもに息が苦しくなるか筋肉が限界を迎えるかのどちらかだ。それらは今の僕のショボい体力だと同時には起こらない。
脚はまだ大丈夫な時でも息が苦しくなる場合があるし、息は続いているのに脚の筋肉が終焉を迎える場合もある。順番に両方を鍛えればチャリでの山登りがもっと楽しくなるかもしれないと思った。
但し、ロードバイクにパワーメーターを付けていないので数値で見えるのは心拍数だけだ。筋力は前の練習と比較すれば良いか。僕は競技者でもないから問題はない。
自分の体力が数値化されるのは楽しい。ドラゴンボールに出てくるスカウターで戦闘力が分かるみたいで。
どうやら日付が変わったのでお風呂に入ってから寝る。
ヒルクライムとランニング
朝起きて少し時間があったのでサイクリングする事にした。
あまり遠出したくなかったので、ちょっとしたヒルクライムで菜の花台展望台まで行った。
蓑毛まで登ったところに自販機があるが、今回は休憩無しで菜の花台を目指した。

サイクリストとランナーの人たちが結構多かった。土曜日だからか。
自転車はともかく、こんな急坂をランニングする人たちはスゴイと思った。
菜の花台に着いて少し余裕があったので、ヤビツ峠まで行っちゃおうと一瞬考えたが、嫁さんとカフェに行く約束をしていたので、折り返して帰った。
---
夕食後はラントレ。
ぺこちゃん公園の周回コースを8周。
10kmちょっとを54分くらい。
しんどいけど無理のないペース。
ランニング後のストレッチを入念にやった。これが一番大事な気がする。サボりがちだけど。
1日でヒルクライムとランニングを両方やったので、かなりのカロリーを消費したような気がした。
20年ぶりに1000m全力走
娘のママチャリを借りて近所のぺこちゃん公園に向かう。
公園のジョギングコースで1000m走。
ウォーミングアップを済ませて計測スタート。
いつもと違うスピード感に不安を感じながら、とりあえず進めるだけ進む。
最初の400mでかなり心拍数が上がっているような気がする。でも1000mだけならこのまま行けるか?
記録は4分1秒。こんなものか。
2本目行こうとしたが途中でやめた。もう無理。脚が終わった。スピードが出なかった。
普段、ジョグしかしてないので高い出力を続ける筋力が不足している気がする。まあ、ランニング始めて3ヶ月でジョグができるようになったとも言える。
もう少し体重を落とそうと思う。
